精神的にまいっているこの頃

2ヶ月前に原油でかなり儲かったという記事を書いたが、その後の2ヶ月で儲かった分をほぼすべて吹っ飛ばしてしまった。結論から言うとロットを張りすぎて損切りできずという、典型的な負けパターンを繰り返してしまった。幸い今年度の収支としては少ないながらもプラスにはなっているので、そこで踏みとどまれたのは良かった。しかし、今まで稼いだ分を思うと失った分が大きすぎてショックがとても強い。

損失を出し始めてから1か月は食欲が全くなかったし、鬱っぽさが強くなっていた。今少しずつメンタルが落ち着いてきたところ。自業自得ではあるんだけれど、本当にしんどかった。仕事で稼ぐ金額よりもはるかに大きな金額を日々失っていくことに頭がおかしくなっていた。失ったことに対する喪失感であったり、自分が敗北者だと感じてしまったりグルグルと頭の中を悪い考えが巡る。ただ客観的に見れば、銀行の口座残高が一度大きく増えてそれがまたもとに戻っただけ。それなのにここまで自分の体調が悪くなってしまうとは想像もできなかった。これほどまでに自分はお金というものの価値を過大に考えていた事を思い知らされた。確かに資本主義経済でお金を持っていることの価値は大きい。ただお金を持っていることが幸せにつながるかというとお金を持っていなくても幸せでいる人は多くいる。

ただ私はこの世界で生き残っていきたいと強く思う。そのためにはこの失敗から学ぶ必要がある。手痛いトレードをしてきたが、逆に言えば感情的にトレードして負けた記録というのは非常に重要な資料でもある。自分がどういった時にエントリーしたくなり、利食いしたくなるのか。そして損切りを先延ばしにしてしまうのか。その傾向が把握できればそれをベースに戦略を組み立てていけばいい。ここまでトレードで惨敗してやっと気づいたが自分の性格に合っていないトレード手法は守れないし、続かない。勝率が低いピラミッティング手法は利益がどんどんなくなっていく恐怖で持っていられない。それよりかはまだ伸びるかもしれないけれど、ほどほどに伸びたところで利食いするスタイルの方が性に合っている。もしかしたらロットを張り過ぎという側面もあるかもしれない。

私の癖としてよくないトレードを引き起こす兆候として、以下のような事柄があげられる。損失を取り戻したいという気持ちが強くなる。自分のルールがはっきりとしていない。根拠がないところでエントリーしたくなって待てなくなる。冷静さを失って、頭に血が上る。ポジションを持っている間に心臓の鼓動が高まる。今のこのトレードで勝たないといけないという気持ちになる。損切りラインが決まっていないのにポジションを持っている。こうしたらよかったと後悔しだす。利食いができない、戻ってきたときに同値撤退できない。特に利食いができないときは目標レートの根拠が薄い中で、もっと利益が欲しいと強欲になったときが多い。ポジションを持つということはそれだけのリスクを抱えるということ。まずは勝率を高める必要がある。

デイトレでエントリーしているのに、含み損を抱えたままずるずると持っていてもいいことは何もない。さらに含み損を抱えたときに長期足を参考にしだしたら、そのトレードは助かったとしても負けている。もし、損切りを我慢して助かってしまったら次も同じ状況で絶対同じことをする。それでいつかは戻って来ずに破産する。一度大きく口座のお金が毀損されると元に戻すまでには非常に大変な労力が必要となる。焦りは禁物。検証をしっかりして自分の性格に合ったトレード手法でトレードを続けていきたい。

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