レクサプロをやめて一か月

調子は良くなってきている
ひと月前にレクサプロをやめようと思っているという記事を書いた。実際にそのあたりにやめていて、その経過を書いていきたい。まず、普通に薬をやめたいことを医者に伝えたら、半年くらいの期間でやめる人はいないよとは言われた。まぁしかし、半年くらいで効果が出なかった人がその後よくなる割合は低いことはデータで確認していたので、特に気は変わらず。そのまま薬をやめることになった。正直、今通っていた心療内科に不信感があったというのもある。きっかけは以下の本を読んだからである。
復職後再発率ゼロの心療内科の先生に「薬に頼らず、うつを治す方法」を聞いてみました
この本では患者のことを考えずに薬だけさっさと処方するというクリニックが多発しているという説明があった。そして、私の通っていたクリニックもそういったクリニックの特徴にことごとく該当していたというのがある。具体的には、診察時間が異常に短い。カウンセリング診療をあまりやっていない。病院に行ったら、「調子はどうですか、気楽にやってください、60%の力でいいんですよ。」とものの5分で終わって、薬を処方されるだけ。それで専門的治療とかのお金はしっかりと計上される。私の不信感は少しずつ高まっていった。
実際にこういった病気は採算的にも認知療法とかをやっている余裕はないんだろうなと感じた。個人で頑張るしかないんだろうなと吹っ切れた。そうやって薬をやめてからは調子がよくなってきている。やめた直後は退薬症状なのか、少しめまいというか平衡感覚がおかしくなったような感じがあった。それも最近はだいぶ良くなってきた。
メンタルの調子がよくなってきたのは、薬をやめたからかどうかはわからない。認知療法的なものやマインドフルネスだったり、自分のメンタルに取ってよいだろうと思えたことは色々と継続して実施している。その効果が徐々に出てきたのかもしれない。
世界の捉え方をチューニングしていくこと
精神障害の人たちは自分自身の世界を捉える考え方が、通常の人と比べるとかなり歪んでいることが多い。私も今の環境では生き辛い考え方をしており、今の考え方のままではこのまま同じ仕事を続けることは難しいと感じている。とにかく、人のことを気にしてしまうし、自分に対するネガティブな評価に敏感である。
どんなことをやっていても100%肯定されるようなことなんてない。それは文脈として理解はしているはずでも、自分のこととなるといちいち気にしてしまう。そもそも、他人がそんなに自分のことを考えていると思うこと自体が傲慢なんだろう。私も他人のことを見ている方だとは思うが、やっぱり自分のことの方が大事。
他人はこう思っているだろうと勝手に思うことはよくある。ただ、それが外れていることは意外と多い。仲の良い友達でもそんなもん。ましてや職場の人なんかバックグラウンドも知らないし、話している時間も短い。自分が思った相手の考えていることなんて当たるはずがない。それくらいに思っていた方がいい。
もっと自分が幸せに生きられる考え方について、真剣に考えるべきだろう。自分の性格の根っこの部分は変わらないかもしれない。しかし、自分の性格を理解して、外部環境からのどのような刺激で自分の内部でどのような反応をしてしまうのか。まずはそこをしっかりと見つめることが必要だろう。そして、客観的に見たときにそれが矯正した方がよければ、改善していく。そうやって自分が今の環境で生きていくのに快適な考え方をインストールする。
まだまだ発展途上だが、継続していきたい。

