レクサプロを飲んで3か月ほど経過して

題名の通り抗不安薬であるレクサプロを1月から飲み始めたので飲んでから大体3か月が経過した。大体この薬は効くのが遅いと言われており、数週間から数か月を目安に効果を判断するとのこと。ある程度の期間が経ったということで改めてふりかえりたいと思う。
自分の体感としてはあまり効果は感じていない。ただ同時に飲んでいる頓服薬を飲むことで不安になった際の心臓の高鳴りや手汗などの症状をある程度抑えることができている。このこと自体はその時だけの対症療法ではあるんだけれど、その症状が出なくなるとその症状の裏に潜んでいた不安が自分の中にあるんだなというのが強く感じられた。
今までは不安感や自分の体に起こってしまう変化にフォーカスしてしまってそれでまた不安が増長してしまうというような悪循環にあったと思う。現段階でもその根本の不安を抑えることはできていない。しかし、何となく何をすればいいのかはわかってきたような気がする。もともとはある不安を引き起こすような出来事があるわけで、その出来事に対してネガティブな方向へ意味づけしてしまうことが問題としてある。そのためこの認知的相違を埋めていく必要があるということを改めて認識した。
よく社会不安障害で紹介されている認知的療法ということになる。本を読んだり、通っている先生に聞いてもしっくりこなかったが、少しずつ理解が深まってきたように思う。ここのある出来事=>ネガティブな認識=>不安感という流れを断ち切ることができるようになるともっと人生は楽になるんだろうな。
レクサプロについてだが、こういう考え方に移れるようになったことに効いている可能性も否定できないので当面はしばらく続けていきたい。そして自分の中で感情をある程度見つめてコントロールできるようになったら、減薬していきたい。

