もっと適当に生きていい

自分を見つめなおす時間が長くなった

最近異動があって、少し違う材料の開発を担当することとなった。チームが変わるレベルで課は変わらない異動である。材料を変わるということで新しく勉強することも多い。それよりも上の人が変わるというのが大きい。その人は神経質で完璧主義者、自己肯定感は高い。ある意味では私と似ている。自己肯定感が低いことを除くと似ていると思う。その人は人にもそのレベルを求めるし、自分の領域を侵してくる人に容赦をしないタイプ。ほかの人が下についたときは、一緒にやっていられないという感じだったけれど、意外と私の場合はそこまでではなかった。

仕事を一緒にして、改めて私も神経質で細かいんだろうなというのは気づいた。そして、それを自分ができていて、こなしているというのは認めてあげてもいいことなのかもしれない。この前の半期の評価もよい方だった。おそらく客観的にはそれなりに良い評価をもらっているんだろう。ただ、それでも周りが怖いし、自分が役に立ててないと不安になる。自分で自分を認めてあげるのはどうすればいいんだろう。人からどう思われているのが気になるし、分からなくなってくる。

ただ何度も言っているけれど、焦っても仕方がない。自分ができることをやっていくことに集中する。多少人に嫌われてもいいんじゃないかな。自分が自分を認めてあげられれば、自分で自分を信じてあげれば、もっと毎日を楽しく生きられる。あんまり難しく考えないでいこう。以前に心療内科に行っていた時に先生に言われていたのも適当でいい。60%ができればいいんだよということ。

この記事も思い立って書いてみるけれど、途中で文字数も少ないし、内容も大したことないからとアップせずに下書きのままという記事が多い。別に誰に言われるわけでもないので、その時の勢いで投稿してもいいような気がする。

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